株式会社aixとAsia Design Prize企画運営会社DESIGNSORI

戦略的業務提携を締結



株式会社aix(本社:東京都渋谷区元代々木町27-14、代表取締役:閔梗準)は、Asia Design Prizeを運営するDESIGNSORI(本社:韓国 京畿道安养市万安区冠阳洞891,905、代表者:DOYOUNG KIM)との戦略的業務提携を締結したことをお知らせします。


Asia Design Prizeはアジア最大級のデザインアワードとして今年8年目を迎える権威ある国際アワードの一つです。既存のスポンサー基盤の運営体制とは異なり一般企業からのスポンサーシップのないがなく、公正なルールで審査が行われる国際デザインアワードとして認知度を上げてきました。日本マーケットにおいて更なる認知拡大及び世界のデザイン産業をリードする日本マーケットでの皆様との深い絆を築き、よりAsia Design Prizeの信念や提供する価値を日本の皆様と発展していくのマーケティング活動を強化するためパートナーシップを結ぶ事になりました。


業務提携の詳細

 
(1)日本国内でのAsia Design Prizeのマーケティング&プロモーション業務遂行
(2)日本国内企業・プロ集団・クリエイター向けにAsia Design Prizeに関する情報発信やサポート体制構築
(3)受賞企業向けの宣伝支援や日本企業との連携強化


今後とも両社は、日本国内外で活躍する企業やクリエイターの成長を支えながら、日本国内のデザイン産業の発展に貢献するため、一層のサービス向上に努めてまいります。



【Asia Design Prize(ADP)について】

 

2017年からアジア発国際デザインアワードとして開催されたAsia Design Prize(ADP)は、優れたデザイン感覚と成果を出しているアジア地域をベースに成長して来ました。


韓国の有名なデザインアワード情報メディアである'DESIGNSORI'によって企画され、ADPはアジア初公正なデザイン賞を目指し続けています。また、ADPのビジョンは、世紀を超えて数多くの挑戦に耐え抜くデザインブランドを育成するアジア最高のグローバルデザイン賞になることです。驚くことにADPはアジア最大級のデザインアワードとして認知され2021年には、3180作品がエントリーされるほど注目されています。




【Asia Design Prize(ADP)の差別化戦略について】

 

(1)厳格な審査プロセス
ADP は、公式スポンサーシップを受けておらず、細心の注意を払った参加審査プロセスにより、他の国際的なデザイン賞とは一線を画しています。これにより、最も優れたデザインのみが選出され、ハイレベルな競争が促進され、賞の全体的な水準が向上します。例えば、2022年の審査委員長には世界トップクラスの工業デザイナーの一人であるカリム・ラシッド氏が就任し、オンラインでのエントリーや評価を含む審査プロセス全体が透明かつ公平に行われています。


(2)専門的な審査委員
ADPの審査委員は、国際的に有名な尊敬されるデザイン専門家で構成されています。これには、京都美術工芸大学の安藤眞吾教授、大阪芸術大学の高橋善丸教授、京畿大学のチョン・ウィヨン教授、弘益大学校IDASのキム・ヒョンソン教授などが含まれます。専門知識と鋭い目を持つ多様な産業界で活躍している審査委員も含めた審査プロセスにより、公正な評価と優れたアワード品質が保証されます。

尊敬される日本人審査員の参加
ADP には、高橋善丸、安藤眞吾、松本哲也などの尊敬される日本人審査員が参加しており、賞の権威と信頼性がさらに高まっています。


(3)ウィナーズセット
ADP では受賞者にウィナーズセットの贈与が行われ、デザインの先駆者としての地位をさらに強化します。ウィナーズセットにはハードタイプの額縁楯と名誉ある優勝年鑑が含まれます。さらにADPは、パッケージを作成する際に将来の環境問題を考慮し、木材を使用する場合はFSC認証を持つ材料を使用します。加えてビニール素材も使わず環境に最大限の配慮をしております。

※FSC認証とは、持続可能な森林活用・保全を目的として誕生した、「適切な森林管理」を認証する国際的な制度。

全体的なデザインの魅力を高めるためにVカット仕様(Appleのパッケージと同様)を組み込むなど、持続可能なデザインの実践を奨励しています。 (満足度の向上)

またゴミとして捨てられないことを目指したギフトとしての意味合いを込めたパッケージにしています。(廃棄しにくい素材の使用、製造時の二酸化炭素排出量への配慮)


(4)独自の ADP 英語書体開発・適用
ADP は、英語の本質とデザイン賞の哲学を凝縮した独自のフォントを開発しました。これには、前例のないエクスペリエンスを提供する Humanist Sans Concept や、ADP コミュニティの特定のニーズや好みに応えるカスタマイズされたフォントが含まれます。



【株式会社aixについて】
本社:東京都渋谷区元代々木町27-14号 

代表者:代表取締役 閔梗準(ミン・キョンジュン)
設立:2021年5月 

公式HP: https://www.aixinc.io 

事業内容:

(1)クライアントのKPIや成長目標に合わせた最適なマーケティング戦略を提供

(2)グローバル市場に向けたOn-OFF広告運用やマーケティング支援

(3)ビックデータ&AI基盤SaaSソリューション開発・運営

(4)AI活用サービス構築及びコンサルティング

(5)ブランディング(BI/BX)業務

【DesignSoriについて】
本社:韓国 京畿道安养市东安区冠阳洞891,905

代表者:DOYOUNG KIM  
設立:2012年

事業内容:

(1)アジア最大級デザインアワードAsia Design Prize企画・運営 

   https://asiadesignprize.com/

(2)韓国最大級の権威あるデザインアワード K-Design Award 企画・運営

   https://kdesignaward.com/  

(3)デザイン産業における事業イノベーション及びコンサルティング

(4)AI活用サービス構築及びコンサルティング

(5)国際デザイン関連人材交流支援


【報道関係のお問い合わせ先】
株式会社aix 担当:金城咲良、 mkt@aixinc.io


株式会社aixとDesignSoriは、今後も両社の知見と能力を活かして、日本国内外のデザイン産業の発展に寄与し、クリエイターの活動を更にサポートしてまいります。この業務提携により、日本企業及びクリエイターのグローバル展開を一層促進し、日本国内でのデザイン産業の活性化に努めて参ります。


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